開催報告

Posted on 2016-10-04
平成28年10月1日(土)『国際都市おおたフェスティバル in 「空の日」羽田』参加報告

10月1日(土)天空橋駅隣接エリアで開催された『国際都市おおたフェスティバル in 「空の日」羽田』に参加しました。
朝から生憎の小雨でしたが、本当に沢山のお客様にご来場いただきました。
わたしたちHASMは「ヘリコプター展示」、「電動ヒコーキ・フライト体験会」、「紙飛行機教室」、「私の羽田アルバム展」そして「HASMカフェ」で参加。
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ヘリコプターは、会員のヘリ歴史保存協会が所有するヒューズ500を展示。
ホンモノのコックピットに乗っていただき、記念写真です。
お客様は朝から夕方の閉会まで長蛇の列が途切れることなく、なんと1,000人を超えました。
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空フェスで初お目見えの「電動ヒコーキ・フライト体験会」。
雨の上に足元が悪いのでとフライトを心配していましたが、わたしたちの電動ヒコーキは力強くテイクオフ。
大人も子どもも大喜びでフライトを楽しんでいただき、この日用意していた300枚のパイロット認定証はあっと言う間に品切れです。
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もう一つの初お目見えが「紙飛行機教室」。
紙飛行機と言っても、わたしたちのは折り紙でなく競技会でも使用されるペーパーグライダーです。
ペーパーグライダーを組立ながら、飛行の原理を学んでいきます。
なぜ飛行機が空を飛ぶことができるのか、空を飛ぶににはどうしたらよいのか、理論でなく体験する「学び」と「気づき」の場がこの「紙飛行機教室」です。
組立が終わったら、さっそく会場の芝生エリアでフライトです。
自分が作ったヒコーキが果たして飛ぶのか、上手く飛ぶことができるのかドキドキ、ワクワクの時間。
飛べばもっと遠くに飛ばそうと調整、飛ばなければどうすれば飛ぶのか調整、ここでも「学び」と「気づき」の連続です。
リアルの旅客機が飛んでいる羽田空港の大空の下、子どもたちも親御さんと一緒になって驚き、喜び、楽しむ素晴らしい時間が過ごせました。
2回の開催予定が4回に増えてしまい、スタッフも嬉しい悲鳴です。
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恒例の「私の羽田アルバム展」と「HASMカフェ」。
羽田の歴史を語り継ぐ「私の羽田アルバム展」には、羽田開催とあって地元のお客様が大勢詰めかけました。
みなさん懐かしがるだけでなく、わたしたちも知らないような歴史も教えていただいたり、本当に「羽田愛」に満ち溢れた会場でした。
会場をご覧になったお客様は、「HASMカフェ」で美味しいコーヒーをサービス。
晴れてれば、青空の下の芝生にデッキ・チェアを出して、ヒコーキを眺めながら一杯という「ピスト」といきたかったのですが…。
しかし、雨にも関わらず沢山のお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました!
そして、主催の国際都市おおたフェスティバル in 「空の日」羽田実行委員会様、大田区様ありがとうございました!
また、来年もこうした多くの方々とヒコーキとが触れる素晴らしい時間ができるよう、わたしたちも期待しています!!
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